2007年4月28日土曜日
科学の研究を行っていくには、俗な言い方をすれば、法律家並の論理的思考能力と芸
科学者が語る科学の楽しみ
http://www-06.ibm.com/jp/company/society/science/13Tachiya/13.html
凝縮相におけるいろいろなタイプの反応のダイナミックスについて理論的に研究しています
。いろいろなタイプの反応とは、具体的には、拡散律速反応、電子移動反応、ミクロ非均一
系における反応等です。その中で現在は特に光誘起電子移動の研究に力を入れています。光
誘起電子移動とは光によって一つの分子(ドナー)からもう一つの分子(アクセプター)へ
電子が移動する反応です。電子移動の速さは、ドナーとアクセプターの間の距離、反応のエ
ネルギー変化、周囲の溶媒、温度等に依存すると考えられます。電子移動の速さが種々の物
理的因子にどのように依存するかを明らかにするとともに、その知見に基づいて電子移動の
速さを制御する方法を開発することを試みています。
光誘起電子移動は光合成の基本をなすものです。近年、エネルギー問題の解決のために、光
合成を模倣した人工光合成システムの構築が盛んに試みられています。天然の光合成では、
吸収された光のエネルギーによって電荷分離が起こった後、電子は一方向にのみ移動し、吸
収された光のエネルギーは効率よく化学エネルギーに変換されます。しかし人工システムで
は、電荷分離の後、逆方向の電子移動がすぐに起こってしまい、吸収された光のエネルギー
は熱になってしまいます。光誘起電子移動の研究は、天然の光合成の機構の解明につながる
とともに、人工光合成システムの開発にも貢献します。
電子移動の制御は、また、将来の情報技術の開発にとっても重要な研究です。
駄文:
次に生まれてくる時は、法律家並の論理的思考能力と芸術家並の想像力、そして、ファーブ
ル並の生き物への深い愛情を持った親に生まれ、それらを引き継ぐことができればと思って
ます、
アレクシス ブレデルちゃん
http://momloveu.com/alexis-bledel/
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